「あさおホッププロジェクト」は、麻生区の市民提案型協働事業として2022年度にスタートしました。
目的は、ホップの栽培を通じて住宅地での自発的な緑化を促し、地域の交流の場をつくることです。
2024年にはビール醸造所「ペコラビール」が誕生しました。
地域の皆さんが育てたホップを一部ご寄付いただき、年に一度「フレッシュホップビール」を仕込んでいます。
このページを読んでくださっているあなたも、ぜひホップの「株主」になりませんか?
ご自宅のお庭や敷地内にグリーンカーテンを育て、夏にはホップの毬花(まりばな)を収穫。
また、五月台駅近くにある2箇所の小さなホップ畑では、地域のみなさんと一緒にお手入れも。
初夏から晩秋にかけては、毎回がちょっとした「収穫祭」のような楽しさです。
この毬花はとてもよい香りがあり、ビールづくり以外にも、さまざまな楽しみ方があるんです。
たとえば――
グラスに浮かべる「追いホップ」で、香り豊かな一杯を楽しんだり。
乾燥させたつるでホップリースを作ったり。
毬花を天ぷらにして季節の味を楽しんだり。
ウイスキーに漬けて自家製アロマを加えてみたり。
ホップとビールが暮らしの中に根づいていくことで、地域の顔なじみも増えて、
みどりとやさしさがあふれる街になっていけたら――そんな願いを込めた活動です。

ホップの育て方
ホップは華やかな香りの毬花が実ります。つる性の植物でグリーンカーテンづくりも難しくありません。ホップ育成の1年を簡単にご紹介します。
ホップの株主になる
ホップを育てる仲間「株主」を募集しています。ご家庭のみなさまも、団体や法人のみなさまもご参加可能です。

最新のメディア掲載
- 「テレビ神奈川」LOVEかわさきに出演させていただきました!
- 「タウンニュース麻生区版」に掲載いただきました!
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麻生区市民提案型協働事業
あさおホップ実行委員会